2005年7月16日

姑獲鳥(うぶめ)の夏

姑獲鳥(うぶめ)の夏






京極夏彦原作のアレなんだけど、映像化は不可能とされてきた。原作が2段組で600ページもある鬼のように活字の固まり的な本だけに、なんとかあらすじをなぞってムリムリ2時間に納めたって感じだったなあ。原作を読んでないとほとんど理解不能なのではないか?まあセリフ覚えるのが不可能ということもあったんだけど、京極堂役の堤真一はよくやったと思う。あと、ネタバレではないんだけど、最後の憑き物落としシーンはピカチュウかと思った。光過敏症の人は見ない方がいいと思う。映画の出来うんぬんは別として、キャスティングは成功の部類だと思う。変な登場人物しか出てこないんだけど、その”ヘン”さがうまく表されてたような気がするな。敦子萌え~とか、ファン向けの映画です、はい。

(怒りの記録)
この作品とは関係ないんだけど、109シネマズよ、ネットで予約しようとしたら「名前はローマ字で10文字以内でお願いします」だと!ふざけるのもいいかげんにしろ。先祖から頂いたありがたい儂の名字は、ローマ字表記だと11文字あるんじゃい!個人の歴史と人格を否定する東急グループよ、逝ってよし。つうか、水泳のピーター・ファンデンホーヘンバンドが仮に109シネマズで映画を見ようとしたら、予約できないことになるな。外国の人、画数多い人多いからねえ。国際問題になる前に、システムなおした方がいいと思うよ、うん。

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コメント[3]

作品自体は何も知らないんですが、監督は実相寺 昭雄ですか。例のTBSでウルトラシリーズを手がけて、独立後にATG系で中々渋いテーマの作品を連発したあと、帝都物語なんか撮った監督ですね。見てみようかな。
あんまり話が込み入ってるのは苦手なんだけど。(年のせい?)

名前の字余りは、失礼な話ですね。
ま、これに限らず、渋谷の映画館では、不愉快な経験が多いですね。

まこぴさま、ごきげんよう。

ダメでしたか、なんとなくそんな気がしていました(笑)
なんというか、あれ全部しっかりやろうとしたら、どういう上映時間になることやら…
キャスティングは、聞いたときはどうなの?と思いましたが
先日ポスター見たら、阿部ちゃんの榎木津は良さそうですねえw

しかしまあ、実相寺もなんでこんな原作ばかり引き受けるんでしょうねえ…
帝都物語といい、これといい、まとまらない尺のものばかりやってる気がします。
怪奇大作戦のころは素晴らしかったんですがねえ…

>GANG GREENさま

あっ、お久しぶりです。
まだ浅草にお勤めですか?今度また飲みに行きましょう!

この作品、話がかな~り込み入ってるので、
二郎に並びながら原作を予習されてはいかがですか?

>あひる仮面響鬼お姉様

ダメというか、映画ってやっぱり単品で見て
楽しめなきゃいけないと思うんですよねえ。
原作読んでないと何のこっちゃってのは…。
阿部寛の榎木津も怪しさ爆発で良かったですが、
永瀬正敏の関口もキョドり度炸裂で良かったですよ。

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