2006年5月30日

菜の花





つうわけで長いことご無沙汰でしたが、海外出張だったワケなんですよ。最初はドイツ。まあルフトハンザだから落ちないだろって思いつつアレな機内食を我慢しつつ北極海沿岸上空でConnexion by Boeingパワーでインターネットしながらプギャーって嗤いつつビールを6本ほどおかわりしてたらフランクフルトアムマインに到着。なんかフランクフルトってドイツに2つあるみたいですね。とかどーでもいいこと考えながら宿までの道すがら咲いている菜の花を眺めつつ。黄色と緑の絨毯。なんか北海道みたいだ~。

Messe Frankfurt





寝てるのか起きてるのかわからないまま徒歩でメッセフランクフルトへ。メッセつうてもエロゲーのメッカであるところのメッセサンオーではなくて、ドイツにおける東京ビッグサイトみたいな所なワケです。まあメッセサンオーも東京ビッグサイト(=コミケ)も同じか。でも規模は全然違うワケでして、大体ビッグサイトの8倍くらいの広さ(脳内変換)かな~。場内をバスが走ってます。ここでコミケやったらピコ手も落選なくていいだろなっ!ちなみに奥の左のアレが泊まってたホテルです。向かいのホテルのほうが良かったなぁ…。

ブルストとシュニッツェル





メッセで何してたかっていうと、まあ眺めたり歩いたり語学の勉強したり環境問題を考えたりサステナブルな次世代の技術とはどうあるべきか問うたりナノテクを質問攻めにしたり食べたり食べたり飲んだり飲んだryしてたワケなんです。決して同人誌なんぞを売買してるワケなんぞなく…。疲れたんで知り合いの所に行ったら「おお!まこぴさん!ドイツにようこそ!」てヴァイスブルストとシュニッツェルをごちそーになりました。このノリは即売会と一緒かも。「これはミュンヘンのソーセージでして、こーして皮をむいて、中身だけ食べるんですよ~。」ってそれがソーセージのホントウの食べ方か!マジか!セージが効いてて、ジューシーなアレ。シュニッツェルも塩が効いてて、のどが渇く!ピルスがウマー!ってか商談の場なのに、どーしてどこもかしこも据え置き型ビールサーバーなんか置いてるんですか!みんなゴクゴクプファーってヤリながら「HAHAHAHA!」ってやってるyo!

サンドイッチとピルス





歩き疲れたんで売店でサンドとピルスを。メッセ、ホント広いんですよマジで。気分的にはさいたまから大手町まで往復したような気が。なんか違うような気もしないでもないですが。

デポジット





グラスに入ってる飲み物を頼むと、こんなコインをもらえます。んで、グラスと一緒に返すと0.25ユーロキャッシュバックされるワケで。ペットボトルの飲み物とかビンの飲み物なんかはデポジットとして商品価格に上乗せされてまして、空き瓶もってくといくばくかの小銭稼ぎができます。ちょっとうれしい、環境にやさしいまこぴになれました。

ゲイ?





メッセもちょいと飽きたのでトラムに乗ってカイザーシュトラッセまで。まあ東京における銀座みたいなモンですが(?)、ヤク中アル中もゴロゴロしてる脇をすぐ横に入ると二丁目も真っ青なこんなアレな看板がアレアレアレ…。NEW MANってどんなMANじゃい!

ゲーテ像





そのゲイの先にはゲーテ像があるワケでして。ゲイとゲーテ。なぜか大笑いしてしまう自分にorz。写真撮ってたらこのあと「まこぴはリアルゲイね!」って通されてorz。すぐ横に「シラー」の像があるのも日本人的つうか俳人もとい廃人的言語感覚にはたまらんモンがあります。

ビアホーレ





夜はビアホーレに行こうよ!と誘われて、よーわからんまま拉致されてこんな所へ。ちなみに夜10時でもこの明るさ。飲む、食べる、飲む、食べる!こりゃ廃人が増えますな!まあ腰に浮き輪つけたおねーちゃんがぎょーさんおるのは勘弁ですが…。ヘソ出しルックでタップンタップンなのは勘弁してくれよ~。

アプフェルヴァイン





ビアホーレと雖もあえてアプフェルヴァインを頼んでしまうあまのじゃくなワタシ…。ここのはりんご酢の水割りみたいな感じでゴクゴクゴクゴk飲めてしまふ。さっぱりしててザワークラウトと合わせるとエエですのぅ…。

シュパルゲル





隣のヒトが食べてたシュパルゲルがあまりにもウマソーだったのでビッテ!なんでしょう、この異次元の歯触り、食感…。カンヅメのホワイトアスパラしか食ってなかった今までの自分にアハツゥング!「こ、これ…?固くて…柔らかい?不思議な感…」って某TH2のツンデレなヒトも言ってそうな感じ。旨かった~。

シュバイネハクセ





とウマーウマーやってたらキター!比較のためにケータイを置いてみたけど、なんだよこのギャートルズ肉…。ヤエソの「マンモスの肉」って恥ずかしながら食ったことないんだけど、こんな感じだったのかな?おもむろに手でもってカブリツク!野生の本能が喚起される味!

アイシュバイン





続いて…キターorz。焼いたのに続いて煮たのか!見た目はマジ圧倒されましたが、ウマーウマーってやってて気が付いたらホネだけになってました。まあ、見た目の圧倒的な迫力とは全く異なるこのあっさり感というか、完全にアブラが落とされてて肉の部分とゼラチン質の部分しかない、だけどなぜかジューシーさだけがはっきり残ってるってこのなんともいえない美味!な感じが勝因でしょうなぁ~。ガツガツムシャムシャって擬音を聞き&発したかったら、ドイツに行くべし!

ビア





次の日は別のレストランでターゲスメニュービッテって言うたらウムラウトじゃなくウムを言わさず出てきたモンを。ビールはホントウマーですな。濃厚かつさっぱり。さっぱりしかない日本のアレは謝罪すべし。ドイツ(&その後)滞在中、3ケタリットル近く飲んだに違いない。

スープ?





「このスープウマイから飲んでみろや(意訳)」って言われるがままドラクエのスライムみたいなパンのてっぺんに穴を空けて注いでもらったモノ。と、豚骨スープ?ってなベースだったけど、どろり濃厚とした感じとハーブの鮮烈な香りが良かったなぁ~。

!!!





ってキターってまたこれかいorz。なんか戸板みたいな長大な板の上に載せられたシュバイネハクセの数々…。上のアレと同等(それ以上)の大きさのブツが…。ウマイんだけど、食材をいろいろ合わせて食べるってことを知らんのかドイツ人は!つけあわせがザワークラウトとマッシュポテトだけってのも…。って自分が行った所がアレだったのだからかもしれないけど、ドイツ人に「ドイツ料理ってこういうモンなの?」って聞くたび「ウメーウメー」ってゾンビみたく無言でむさぼり喰いながら言ってるのは、我々をだましてるのか?そうなのか?

スマート





つうわけで市内にさまよい出て、日本料理を求める。さながら、ワーグナーの歌劇のよう(ウソ)。出歩いてるとスマートがスマートに路駐してた。やっぱこういう使い方なのね。

いろは





まあ、あのゲイェーテ通りであるところのカイザーシュトラッセの奥のほうに三越フランクフルト店があるワケなんだけども、その真向かいにありました、「いろは」。「ここうめーんだよ」って連れられて…。

鉄板焼き





鉄板焼きってやっぱり日本料理なのね~。ちょっとアレな敗北感を思いつつ、とりあえず頼んでみた。

一番搾り





ビール王国つうかビール一党支配のキム的国家であるドイツに真っ向から挑む一番搾り!「イヒメヒテアイン一番搾りビッテ!」て言う時の至福感ときたら!だけどこれは日本製ではなくてイングランド製の一番搾りなんだよな~。

ヤクルト





グーテンモルゲンヤクルト!まさかヤクルトをドイツで飲めようとは…。

イベリコ豚のトンカツ定食





イベリコ豚のトンカツ定食(たしか16ユーロだったか?)

無意味に豪華なイベリコ豚!だけど無意味にトンカツ!だけど、ごはんもみそ汁もお新香もウマーでちょいと恢復したかなぁ…。

カプレーゼ





次の日はイタリアンを。なんか食べて飲んでウマーってばっかりやってるダケみたいな感じみたいな感じだけど、実はそうです(ウソ)。ババババ~!って日中はまじめに仕事して、夜(夏は明るいけど)に「チューッス!」って遊ぶのがドイツ流。それに従ってるだけっす。チューッス!
てなわけでドイツでイタリアンを食べるってのも背徳的でエエが、まあアレな同盟のおかげとも言えるのか!?しかし、一緒に行ったドイツ人、ワタシが生野菜ウメーってルッコラとかトマトとか喰ってるのを不思議そうに見てたんで、「トマト喰うか?」って差し出しても「ナイン…」って生野菜あんまり食べないのかなぁ…。

目盛り





ドイツは必ずグラスやジョッキにこんな目盛りがついておりまっする。いかにも几帳面なドイツ人…と思いながら、イタリアンレストランのオーナーシェフはなんとシチリア生まれ!いかにもテキトーな量が充填されておりました。

ビール売り場





ちょいとヒマができたので、スーパーを探索。外国でスーパー眺めるのって楽しいですな~。しかし、このペットボトル入りのビールのヤスイことときたら!6本で1.69ユーロ(中身)ですよ!

ワイン売り場





ワインもヤスイヤスイ!テーブルワインだけど、ウマソーなのが全部2ユーロ以下ですよ!ロートもヴァイスのトロッケンベーレも!マジで廃人製造国家かも、ドイツ。

てなワケで、「次にヤル時はイタリア抜きでやろうぜ!!」と固く手を握り合って、次の訪問地へ…。

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