2007年9月24日

さいたまで「やきとり」を

かしら屋0709














埼玉は東松山で「やきとり」と言うと豚のカシラとかその辺のいわゆる「ホルモンの串焼き」だったりする。味噌をペタペタと塗ったりして、名古屋人にはたまりません。で、その文化は徐々に東進して、さらにさいたまから南下しつつある…。その尖兵たる「かしら屋」、最近赤羽に侵攻したらしいけど、その浦和店に潜入してみよう。

生&味噌&かしら














「とりあえず生ひとつ~」と注文すると、何も言わなくてもかしらがホィッと置かれてこの有様。そう、ここは何も言わなくてもかしらが出される。それを食べたらまたかしらが、さらにかしらが、…。店名のごとくかしら無限増殖店なわけだ。

かしら味噌














かしらはホントジューシー。いわゆる「ホルモン焼き」でかしらを頼むとゴリゴリパサパサした味気ないものが出されることが多いと思うけど、ここはジュワッとアブラ&肉汁が染み出してウマイ。滴り落ちる肉汁をビールで洗い流し、それ来たとかしらがまた来て、ビールから切り替えたホッピーでさらに飲み込み…とやってると無限ループに陥るので、かしらを止めたかったら申告すること。安くて旨くて、おっちゃんの見方ですハイ。

モルガン














かしら屋からちょっとナカギンザ通りを歩いて行ったところにある「立ち呑みモルガン」。別にハゲタカ拝金外資の別形態進出な浦和ブランチなわけでもなくて、ラム酒の「モルガン」からとった名前らしい。向かいは「さいたま屋」があったけど、今はアレ。さいたまのみで地道に活動してたら良かったのに…。

煮込み














ここの煮込み、スープが透明なんですわ。これほどスッキリした、そしてダシの効きまくった煮込みは!こいつに焼きおにぎりを入れた「モツ茶漬け」も絶品です、ハイ。

レバー&上シロカシラ&バラ














串はちょっと小さめだけど、特筆すべきは上シロの分厚さ。写真ではわかりづらいかも…だけど、口の中に含んだときの脳内麻薬出まくり感はスゴイ。あっ、ここも卓上に「味噌」がありまっせ~。

レバテキ














北浦和とか浦和の極一部で熱狂的歓迎をもって受け入れられるところの「レバテキ」、実はこのお店にもあったりして。レバサシでも食べられるブツを軽くあぶってタレ&マヨネーズでガッツリと。見た目レバーっぽくなくて、隣で飲んでるお姉さんが尋ねて、「これおいしそうですね~」から「レバー!ダメダメ」のコンボとなる、アレでもある。そう言わずに是非一度。

やきとり帝王














浦和から離れて、埼京線与野本町駅ガード下に鎮座まします「やきとり帝王」へ。スゴイネーミングだ…。なるほど、焼き担当の大将は「帝王」的な風格を醸し出してる。

サッポロラガー














ここはさいたま芸術劇場に近いこともあって、寺島しのぶとかいろんな人のサインが壁に書き殴ってあったりするけど、それはさておきサッポロラガーが飲めるんだよなぁ。苦くてウマイ。隣のカップルはウーロン”茶”でやきとりをモフモフやってたけど…ありえないぞ!

ガツ刺し














ぼってりとした分厚いガツ刺し、一片は一口ではとても食べきれるものでもない…。おっと、ここも味噌が置いてあるんだけど、その「自慢の味噌」を残したら罰金ですぞ。

カシラ&レバー&おでこシロ&カワ














かしら&レバー&おでこと、シロ&カワ。とにかく一串がでかくてスゴイ。炭火で焼き上げられたここのかしらもザクフワジュワで、ショウガの効いた味噌をちょこっとつけてちまっと一口食べて、サッポロラガーでゴクリとやる…。ああ、今思い出したらたべたくなっちゃった。「おでこ」ってホントに「おでこ」なのか?かしらよりも脂肪分が多くて、バラ肉の固めの脂身部分ってな感じ。

梅割り帝王ハイ














とにかく肉が多くて野菜分が少ないこのお店、野菜分を補給しよう(?)と梅割りを…ここの梅割りは、元々梅エキスで割られた焼酎がなみなみと注がれる。その梅割りエキスをソーダで割ったのが「帝王ハイ」。いやー、撃沈必至の逸品でおススメ。

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