2009年5月30日

ラーメン二郎 環七新代田店

新代田0905

新代田の元祖カリスマ本家カリスマを目の当たりにしてると、どうしても行かなきゃならないような気がして、1年ぶりの新代田へ。それもあるんだけど、この辺に来る用事がないと全然行こうって気が起こらないので...。

到着時は7人待ちだったけど、ありつくまで1時間と相変わらず。大村益次郎似というか火吹達磨似の店主は相変わらずフーフー言いながら慎重に作業を進めてゆく。1本ではなくなってしまって2本の菜ばしで麺をかき混ぜ、小鍋でスープを移し変え、それに対し所在なさげにぼーっとしていた助手がいきなり麺上げ「だけ」を開始し。これほど見ていて作業が面白い二郎はナンバーワンだと思う。というか出てくるまですることがないので見てるしかないんだけど...。プレミアムなやつでも飲んで待ってればよかったかな?

チャーシューメンWニンニクアブラ

チャーシューメンWニンニクアブラ(850円)

本家カリスマに倣って同じものを。これだったら毎週2食しても二郎みたいなダメージを受けないと思われる程度の量だと思う。
が、しかし。スープというか透明アブラは丼すりきり一杯入っており、ダラダラとあふれ出している有様。あまりにも透明すぎてあふれているのがわからない、まさにエア油。

麺

麺は一般的な大勝軒の麺を一回り太くしたようなゆるゆるした柔らかさ。引きずり出すときに1センチ以上にもわたる油の層を通過する最に麺がコーティングされてしまうので、一部で言われているような「カネシを吸った感じ」は味わうことは不肖ワタシの牛タンみたいな舌では味わうことができなかった。

ブタ

小ぢんまりとしたブタはギッチギチな食感で、一つずつヒョイパクヒョイパクと食べられる大きさ。うーむ、個人的には二郎の中で32番目に旨い店という位置づけは不動だなぁ...来週には33番目になってしまうのだろうか。
確かに保守本流な二郎とは完全に違うその味わいは、コアでカルトなファンを獲得する要素満点だけど、ワタシには正直難解すぎる...。何故哲学者は簡単平易な哲学書を書けないのか?という点にもつながるかな?と思ってみたりした。

---営業情報
東京都世田谷区代田5-29-5
TEL:不明
18:00~23:00
日木祝休

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コメント[7]

先生!わたしと同意見、握手したいです。
最後の二節の表現、参考になります。
(なるほど!そう言えば良いのか!!)

よろしい、ならば戦争だ。

>タンクさま
新代田は二郎の中でもホント分かれるお店ですよね。
ワタシも近くにあったら刷り込み効果でやばかったかもしれません(笑)
味も含め、他の二郎にはない独特の雰囲気を感じるお店だと思います。

>硝子の心臓さま
よろしい、ならば宴会だ。

僕がサイト始めた頃、代田好きを公言してるの僕だけだった気がします。
近場だけど夜だけなので中々行けませんが。

でもまこぴさんの舌は僕の中で高評価です。
ジログで味について言及してるとこって意外と少ないんですよね。
ほとんどが盛りとかの見た目ばかりで。
そんな中しっかりと味を表現されてると思います。

最近の新店は王道路線なので代田が異端児なのは今後も変わらないでしょうね。

>ましましさま
どうも、お久しぶりです~。
あっ、元祖・本家に加えて、家元を追加しないと…
誠にもって失礼致しましたm(_ _)m
確かに最近の二郎は正真正銘王道路線で、
覇道(=我が道)を行くような新店は期待できないかもしれません。
33店ある中で、一つくらい埒外のお店があっても面白いですよね。

それにしても、カレー美味しそうですね!(笑)
近々伺ってみたいと思いますよ~。

初めまして。時折閲覧させてもらってる者です。
新代田は確かに独特な二郎ですよね!
一回行った事があります。味が濃い筈なのに
ラード膜が凄く、混ざらなかった思い出があります。

次回はアブラ少なめにしようと思います★

>児老さま
こちらこそはじめまして。
新代田の本家カリスマは、
「中毒者以外はアブラ少なめ味薄めを食べてみるのがいいかも」
と常々言っておられます。
ワタシは年1回しか行かないので、なかなか機会がなく試せないのですが…。

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