2013年7月 1日

グレート・ムタ

ちょいと出張で九州は大牟田まで行ってきた。ずっとグレート・ムタは大牟田出身だとばかり思ってたけど全然違うのね。しかしこの閑散というかゾンビが出てきそうなというかFALLOUTの世界みたいな中心街はすごいな、市役所はかつての栄華を想起させるけど、誇張じゃなく街を歩いている人よりタクシーのほうが多いよ。

とまあ前置きはさておき、出張といえばうまいもんでしょーということで、有明海のものとかその周辺のものを頂いてきた。

ワケノシンノス

これはワケノシンノス。ワケというのはイソギンチャク、シンノスというのは尻の穴ということらしい。イソギンチャクの尻の穴、なかなか名器っぽい感じではないか。味は磯臭い砂肝の甘味噌煮ってな感じ。

アゲマキ

アゲマキ。いわゆるマテガイですな。これまた潮の香りがなんとも言えない。お酒がぐいぐい進むね。

マジャク

マジャクの天ぷら。穴ジャコの一種らしい。皮というか脱皮したてという感じで丸ごとボリボリいける。ソフトシェルクラブ的な逸品。

馬刺し&馬レバー

馬刺しも食べたな。あと馬レバーも。馬のレバーって牛とか豚よりも上品な感じがする。ヒヒヒーン。

クツゾコ

こちらはクツゾコ。いわゆる舌平目ですな、確かに靴底に似てなくも無い。舌平目ってえとムニエルしか食べたこと無かったけど、煮付けも美味しいな。今度家でやってみよう。

光華園

ということで〆のラーメン、事前の下調べ全くなくってタクシーの運ちゃんに大牟田で一番有名なとこどこ?て行ったらここ連れてもらった、光華園。タクシー降りた瞬間からすさまじいスメル、よく豚骨スープは「足の裏スメル」なんて言うけどそんなもんじゃない、これはウェップってな感じの匂いというか臭いというかそんな感じだw

ラーメン@光華園

でも意外と意外、店に入るとそうでもないんだよね。そして出てきたラーメンを食べても全然そんなことない。粘度も低くてサラサラ、塩っけもマイルド、麺もヤワめ、あっさりした豚骨ってこんな感じなんだなあ。ふむふむ、普通にうまいじゃないですか。

お店の前にトイレがあったから通称というか今でも「便所ラーメン」と呼ばれてるらしい。なるほど、Foursquareにもべニュー登録してあるな。なるほどなるほど、勉強になりますです。

銀嶺

ラーメン@銀嶺

てなわけでお次は銀嶺。光華園に比べると店外のスメルは抑え目というか普通のラーメン屋だよね。なんというかスッと身体に入ってゆくスープだ。九州というと麺細めでバリカタとか粉落としとかそんな符丁が飛び交うってな想像してただけに、麺の太さが意外な感じ。光華園も結構太かったな。ちゅるんと食べられた。

太洋軒

ラーメン@太洋軒

ラストもタクシー運ちゃんセレクション、太洋軒だ。なんというか飲み屋街(スナック街)の入り口にあって独特な風情出してる。ぶっちゃけ、大牟田って人口よりタクシーのほうが多く、世帯数より飲み屋のほうが多いんじゃないかwと部外者の私は思ってしまうんだけど、そんなのは吹き飛んでしまうほど旨かった。なんというか九州出身者が勝手に想像する九州ラーメンそのものを出してくれるんだよ。満足であります。

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